ある程度、Webデザイン学習できたけど、ここからどうしたらいいの?
実際にどうやって案件を獲得したらいいの?
今回は案件を獲得するための具体的な方法を7個ご紹介します!
こんにちは、ナゴです!
Webマーケティング会社の代表として日々奮闘している23歳です。
本記事では、Webデザインを学習した後に、実際に仕事をしていきたい!という方に向けて、Webデザイナーとしての具体的な営業方法を7個紹介していきます!
Webデザインを学習しようとしている方、学習中の方はコチラの記事をご覧ください。
今回紹介した方法は向き不向きもあるので、どれか1つに絞るのではなく、複数の営業方法を並行して進めていくことで継続的に案件を獲得することができます!
では、早速紹介していきます!
クラウドソーシングを利用する。
クラウドソーシングとは、ランサーズやクラウドワークスなどの様々な案件があるサービスです。Web制作に関する案件には、Wordpressの構築や、コーディングのみの仕事など、幅広い案件があります。
自分のスキルに合わせて、掲載されている案件に提案をしましょう。
ただ、受注したいという人がたくさんいるので、案件を獲得することはなかなか難しく、案件の報酬も低くなってしまうのが、クラウドソーシングの特徴です。
実績0から、まずは実績を増やしていきたいという方にはオススメの営業方法です。
Web制作会社から下請け案件をもらう。
Web制作会社が獲得した仕事を紹介してもらう方法です。
Web制作会社は、たくさんの案件を抱えていることが多いので、人手が足りない時に、紹介してもらえる可能性があります。
具体的な下請け案件をもらう方法は、Web制作会社のWebサイトの問い合わせフォームに、営業文章を記載して送信します。
できる限り、営業をかける会社は実際に会える距離の会社がいいでしょう。
メールに興味を持って頂き、仕事を振ろうか悩んでいる場合に、オンライン面談でもいいですが、直接会うことで信頼感が増し、仕事を頂ける可能性が高まるからです。
当たり前ですが、Web制作会社も信頼できない人、スキルがない人には仕事を発注する気にならないので、会社側に気持ちになって自分の人柄・スキルをアピールしましょう!
Web制作会社から下請けできるよになれば、定期的な案件獲得とスキルアップをすることができます!
友人/知人から仕事を受注をする。
既に、Webサイトを制作できるスキルを身に着けたら、SNS等を活用して既に繋がっている友達・知り合いに対して、Webサイトを作れることを知ってもらいましょう。
また、知り合いでWebサイトが必要そうな人(個人事業主等)がいれば、直接営業をしてみましょう!
しかし、友人・知り合いに直接営業をかけすぎるのは逆効果なので注意が必要です。
すぐには、案件に繋がらなくても、後にWebサイトが必要になった時に仕事を振ってもらえる可能性があるので、どんどんアピールをしていことが重要です!
ブログ・SNSで発信をする。
ブログ・SNSを通してWebデザインに関する情報を発信することで、繋がりがなかった方に知ってもらえる可能性があります。
また、しっかりした役に立つ内容を発信していけば、それがWebデザイナーとしてのスキルの証明にもなり、信頼してもらうことができます。
ブログ・SNS経由で仕事を受注することができるようになると、営業をする必要がなくなるので、早い段階からブログ・SNSを育てることで、未来の自分を楽にすることができます。
ブログ・SNSを上手に活用することで、Webマーケティングスキルを見つけることも出来るので、インプットした知識や情報はどんどんブログ・SNSでアウトプットしていくと良いでしょう!
エージェントを利用して案件を紹介してもらう。
エージェントとは、仕事を振ってくれるサービスのことです。
エージェントサービスは常駐案件が多いので、副業としてWebデザインをしている方には向かない営業方法です。
案件を紹介して貰うことができるので、営業が苦手な方にはオススメの方法です。
しかし、エージェントの中には、良くない会社を紹介されるリスクもあるので、エージェントサービスは良く口コミ等を調べて、活用しましょう!
営業してくれるパートナーを探す
あなたの周りに営業が得意な人がいれば、パートナー契約を結んで営業を代行してもらう方法があります。
特に、営業が苦手で、制作している時間が苦ではない方にオススメの方法です。
具体的には営業パートナーに、自分のサービス内容と価格等の情報をあらかじめ伝えておいて、営業パートナーの方が仕事を取ってこれば、受注金額の○%をお渡しするという形式です。
営業パートナーを複数人集めることで、制作に集中することができ、Webデザインのスキルもレベルアップしていくことができるメリットがあります。
他のフリーランスから仕事を紹介してもらう。
こちらの方法は、前述の営業パートナーと似た方法になります。
Webデザイン等の自分と同じスキルを持っている方や動画編集等の違うスキルを持った方と繋がり、Webデザインの仕事を振ってもらう方法です。
同じWebデザイナーでも、時期によっては仕事を発注されても様々な理由で仕事を受けることができない場合があります。
そのために、自分に仕事を振ってもらうように信頼関係を作っておきましょう。また予め、紹介料をお渡しすることで、Win-Winの関係性にしておくことも重要だと言えます。
一見、動画編集者等の他のスキルの方との繋がりは案件獲得に関係ないように思えますが、もしかすると、Webサイト制作の案件をその方が相談されることもあります。
結論、Webデザイナーや動画編集者などとのクリエイター同士の繋がりは重要です。
まとめ
Webデザイン学習後、案件を獲得するための7つの方法を紹介しました!
案件を獲得するために様々な方法がありますが、Webデザイナーとして独立したい方は、人脈と発信を意識することで継続的に安定して仕事を受注することができます。
積極的に仕事だけでなく、交流会に参加してみたり、SNSで実績やスキルを発信していきましょう!